訪問ありがとうございます。
本ブログは愛農高校の日常を2006年9月~2016年8月の間投稿したものです。
現在[愛農学園農業高等学校オフィシャルサイト]にて更新しております。現在の様子はそちらでご覧ください。
本ブログは愛農高校の日常を2006年9月~2016年8月の間投稿したものです。
現在[愛農学園農業高等学校オフィシャルサイト]にて更新しております。現在の様子はそちらでご覧ください。
2010年10月10日
学園祭 学年劇47期
1年生は、森を破壊してマンションを建てようとする人間と、自分たちの住む森を守ろうと知恵を働かせるタヌキたちの物語を演じてくれました。
(左)長老タヌキの知恵を借りながら、どうしたら森を守れるか思案するタヌキたち
(右)工事の現場監督一家。
(上)工事現場の作業員達と、自分の仕事の現場を子供たちに見せにきた現場監督
(下)タヌキたちは、なんとか森を破壊しないように頼みますが、人間の大人は聞く耳を持ちません。
タヌキたちは知恵を絞り、建てかけのマンションや重機を木に変えてしまいました。現場監督は、大あわて。
工事の責任者がやってきて、進んでいない工事に腹をたててしまいます。結局、仕事をクビになってしまいました。
現場監督一家は、田舎に帰って農業をすることにしました。仕事は大変だけど、子供たちも奥さんもいきいきしています。
森の大切さや農業の大切さを訴えた劇でした。1年生扮するタヌキたちがとても可愛らしかったです。
[三井田]
Posted by 愛農高校 at 18:19│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。