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本ブログは愛農高校の日常を2006年9月~2016年8月の間投稿したものです。
現在[愛農学園農業高等学校オフィシャルサイト]にて更新しております。現在の様子はそちらでご覧ください。
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2011年10月22日
新校舎について語り合う会を行いました
午後から小講堂で50周年記念事業・新校舎建設についての話合いが持たれました。題して『こんな校舎をつくりたい!愛農のみんなで語り合う会』
日ごろ本校を支えてくださっている方々が出席し、質問・疑問、意見など様々な声を寄せてくださいました。
今までの立ち上げからの経過や建築への思いなどが説明されました。 現在、耐震工事の為の再生工事が終了した現校舎ですが、3階を撤去して耐震強度を上げたために、本来必要な機能や面積が不足しています。そのため再生工事と新校舎建設はセットで計画されました。 来校した保護者や来客のほっとできるスペースや教育に不可欠な図書室も新校舎に入る予定です。
続いて野沢設計士より、今まで建設委員との対話の中から考えていただいた基本設計案の説明をしていただきました。 景観・健康・自然環境・CO2発生量や日本の大工の伝統的な技の継承・生徒の美意識への配慮などなど、様々な点を考慮し、オール三重産材を使った木造建築を考えています。 参加者の細かな質問にも丁寧に答えていただきました。
昨年2010年の今日・10月22日に再生校舎の引き渡し式がありました。いうなれば再生校舎の満1歳の誕生日。沢山の献金と様々なご支援で見違えた校舎です。 そんな今日に新たな出発への一歩を踏み出すことができました。 本日頂いた様々なご意見を生かして、本校の教育を象徴するような校舎を作りたいです。
日ごろ本校を支えてくださっている方々が出席し、質問・疑問、意見など様々な声を寄せてくださいました。
今までの立ち上げからの経過や建築への思いなどが説明されました。 現在、耐震工事の為の再生工事が終了した現校舎ですが、3階を撤去して耐震強度を上げたために、本来必要な機能や面積が不足しています。そのため再生工事と新校舎建設はセットで計画されました。 来校した保護者や来客のほっとできるスペースや教育に不可欠な図書室も新校舎に入る予定です。
続いて野沢設計士より、今まで建設委員との対話の中から考えていただいた基本設計案の説明をしていただきました。 景観・健康・自然環境・CO2発生量や日本の大工の伝統的な技の継承・生徒の美意識への配慮などなど、様々な点を考慮し、オール三重産材を使った木造建築を考えています。 参加者の細かな質問にも丁寧に答えていただきました。
昨年2010年の今日・10月22日に再生校舎の引き渡し式がありました。いうなれば再生校舎の満1歳の誕生日。沢山の献金と様々なご支援で見違えた校舎です。 そんな今日に新たな出発への一歩を踏み出すことができました。 本日頂いた様々なご意見を生かして、本校の教育を象徴するような校舎を作りたいです。
[ハットリ]
Posted by 愛農高校 at 14:27│Comments(0)
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